かの有名な441M「高尾発長野行き」を公開しました。

 441M「高尾発長野行き」を公開しました。この旅は、クロスシートが来たら天国、ロングシートが来たら地獄ということで有名なスジです。2023年の運用は以下のようになっています。 

─立　川0655→0750大　月┐1453M
┌高　尾0839←0758大　月┘1452M
└高　尾0846→1010甲　府┐527M
┌高　尾1212←1035甲　府┘536M
└高　尾1217→1253大　月┐1459M
┌高　尾1351←1315大　月┘1458M
└高　尾1409→1851長　野─441M

引用元はこちらです。
  中央東線･篠ノ井線･大糸線運用情報

ノーカット映像はこちら

211系0番台N601～N606編成はセミクロスシート、2000番台N607～N614編成はロングシートです。セミクロスシート遭遇率は単純計算では43％です。

引用元

長野総合車両センター211系編成表 - JR編成表、配置表

このサイトで過去データを見ます。「441M」を検索すると編成番号がわかります。

中央東線･篠ノ井線･大糸線運用情報

当日、午前中に、以下の列車番号の編成の情報がここにあがっていれば、現地にいかずともクロスシートかどうかの判断はつきます。私の場合は、朝に新大阪をでて新幹線の中でチェックすると、クロスシートであることが判明しました

1453M

1452M

527M

536M

1459M

1458M

ちなみに私が乗車した2022年8月に乗車したときは538Mが441Mにつながる運用でしたので、当日の新幹線の中で、「538M◇N605」の情報を取得して、安心して高尾駅に向かいました。2022年6月～8月中はこのサイトでほぼ毎日チェックすると、土曜日にクロスシートが入る確率が高いことはつかみました。現在はどうかわかりませんので、各自で研究してみてください。

　まずは他の方の動画もご参考ください。

綿貫渉さんの動画にある「復路　長野→高尾」は2022年3月の改正でなくなりましたので、ご注意ください。